こんにちは、ぱんだぬきです。
3月は学年末です、
学年末は次の学年へ向かう時。
ぱんだぬきも来年度のパン教室の準備をします。
一年分のメニューを決めて、
一年分の日程を決めて、
お知らせを作ります。
一年分、まとめてメニューを作ることで、
甘いパンや総菜パン、リッチなパンやリーンなパンを
また、丸める、伸ばす、折りこむ、等の作業工程も
偏りなく作ることができるので
毎年そのようにしています。
来年度は新しい成形を多くお教えしたいと
今日は紙粘土で成形のあれこれを試して
遊んでみました。
小麦粘土で作った事もあったのですが
小麦粘土だとサイズが小さくて作業が細かすぎるので
大きく作れてふわっと軽くて楽しいのでは、と
100均でふわかる粘土というのを買いました。
これは低学年向けのメニューをイメージして作ったもの。
紙粘土とパン生地では
小麦粉年度以上に扱いがだいぶ違い
焼かないので色を先に付けないといけないし、
なかなか思うようにできません。
うん?成形のあれこれと言うよりは
最近TVでコマーシャルしている、
樹脂粘土のミニチュアフードに近いです。
紙粘土では粘りがなくて、
巻いたり丸めたりしてると
ひび割れしてきちゃうんですね。
ちいさくても前と同じ小麦粉ねんどか
樹脂粘土を買ってくればよかった。
大人の教室のパンも作ってみましたが
表面が滑らかではないので、
どれもあまりおいしそうではありません・・・
ざんねん。
やっぱり、ぱんだぬきはパンがいいな。
それでも、紙粘土で一度作っておくことで
実際の試作の一助となるのでおもしろいです。
次はパンで試作したくなりました。