長時間熟成スティックパンにもう一度チャレンジしました。
前回ご報告はは基本のスティクパンを
出来るだけテキスト通りに作ったものでした。
図書館で借りた、吉永麻衣子さんの本は返してしまいましたが、
記憶を頼りにもう一度スティックパンを作ってみました。
今度はスティックメロンパンです。
ぱんだぬきなりのスティックメロンパンは以下の通りです
- メロンパンはサクッとした口当たりが良いので生地にバター5gを足した。
- ボウルの中では捏ねにくいので、台に出して捏ねた。
- 冷蔵庫では発酵の温度が低かったようなので野菜室で発酵させた。
- クッキー生地は記憶に残っていなかったので別の作り方をした。*1
5.発酵終了した生地はビニール袋を切ってメロン生地に乗せて伸ばし
6.ビニール袋語とひっくり返して、ビニールを剥がしグラニュー糖を振ります。
包丁で格子模様をつけてからカットしそうっと天板に乗せます
7..ぱんだぬきのトースターは小さいので、ガスオーブンの天板を利用。
8.焼成は日立のオーブン「簡単パン」モード弱に任せました。
今度はきれいに焼けました。
前回のスティックパンよりサクッとした口当たり、
薄めのメロン生地はカリカリ、ちょっとハードなメロンパン。
小さいお子さんにはちょうど良い感じです。
難しいのはカットしてから天板に乗せるところでした。
夏なので生地が直ぐべとついてきて伸びてしまいそうです。
包丁でカットして刃に乗せるようにして移動させました。
スティックメロンパン、満足の出来上がりでした。
忙しい乳幼児のお母さんが焼くための、
一番簡単なパンのレシピとして
長時間発酵のおうちパン、広まっているようです。
今回のぱんだぬき流は少し生地を扱い慣れた人向きにです。
次回は元レシピよりさらに簡単レシピにしてみたいです。
ヒントをくださった、おうちパンの吉永麻衣子先生に感謝。
*1:今回のメロン生地①ビニール袋に薄力粉50gとバター15g、砂糖30gを入れて手で揉む。②溶き卵10gとバニラオイルを足してさらによく揉む。③ビニール袋に入れて20cm×15cmに伸して冷蔵庫で保存。