図書館にリクエストしてあった長時間発酵の本が届きました。
家で簡単にパンを焼くコンセプトの先生の本です。
このところ話題の様で、予約して待っていました。
レシピ本はどんどん買っちゃうぱんだぬきですが
今回は図書館のカードを作ったので
試しに図書館で予約、近くの公民館で受け取り
のお試しもかねての、リクエストです。
市民の特権を使うことも今年のテーマの一つです。(笑)
スティックパン試作に取り掛かる
今日は基本のパンを試作します。
人様のレシピなので丁寧に準備、計量します。
でも、すぐに生地は出来上がりました。
ぱんだぬきはパン慣れしているし、
道具も材料もいろいろあるので、あっという間でした。
慣れないブログを書く方がよっぽど時間がかかります。
あっけないくらいあっという間に生地は出来ました。
冷蔵庫にあった牛乳で作ったし捏ね時間が短いので生地が冷たいです。
牛乳と水は容器から直接計り足して行ったので別容器なし。
塩は1gという細かい指定なので、
これも本にあった通り精度の高いスケールを用意しました。
塩やイーストも少量なので小さな計量スプンも出番です。
ここまではあっという間でしたが、
8時間以上の長時間発酵なので冷蔵庫に入れ、夜まで待ちます。
生地づくりまでの感想
2~3分捏ねると書いてあった通りにボウルの中でこねました。
この捏ね時間だと、おそらく本当にパンを始めて焼く人には、
ちょっと不安になっちゃうべたつきです。
あとは計量が超初心者には難しいかもしれないですね。
でも台に出して捏ねないので後始末が楽です。
超初心者さんだと迷うところもありそうですが
小さいお子さんがいてたぶんもできるし、結構楽しいと思います。
焼いたら続きを投稿しますね。
で、ちゃっちゃと焼いてしまいたくても、
8時間待たなくちゃいけないので、今朝はこれまで。
後半戦は後ほど。・・・乞うご期待