こんにちは、ぱんだぬきです。
研ぎに出したパン切ナイフは切れ味抜群で
今朝の食パンも、スイっと切れて切り口がきれい。
お刺身もよく切れる柳葉で料理人が切ると美味しいのと同じで
今朝のトーストは心なしか美味しかったです。
きれいに切れたので、丁寧にトースト。
このくらいの焼き色にこんがり焼いて
バターが溶け切らないくらいで食べるのが好き。
焼く前の断面をアップにしてみると・・・
う~~ん、よくわからないですね。
白いパンの断面の写真を撮るのは
難しいです。
このパンを切ったのは一番上のヴィクトリノックスのナイフ。
一昨日のブログで、このナイフを研いでもらったことを書いたら、
いつもコメントくださるNKkame3さんから
いちばん下のスナックナイフのメーカー「ウェンガー」が
ビクトリノックスに吸収されてしまったと教えていただきました。
一番下がウェンガーのスナックナイフです。
これは思い出深いナイフで、
子どもたちがサンタさんを信じていたころ、
ぱんだぬき用の靴下に入ってきたサンタナイフなのです。
切れ味が悪くなっても捨てられずにいるのです。
NKkame3さんもウェンガーのナイフは
製造元で研いでくれると聞いておられて
持ってらっしゃるとのこと。
ウェンガーで研いでくれるとも私は知らなかったので、
この二つの情報はブログを書いていなかったら
まったく巡り合えなかった情報です。
NKkame3さん、ありがとうございました。
実は今日、夫さんはこのスナックナイフを持って
また浅草橋の砥石・刃物の専門店「森平」へ行っています。
ウェンガーはなくなってしまったけれど、
森平さんではこのスナックナイフも研いでくれるとのことでした。
またあの切れ味が戻ると思うと嬉しい限りです。
波刃は研げないと思ってきましたが、
これで買い替え時を考える必要がなくなりました。
二週間後、ナイフが帰ってくるのがとても楽しみです。