こんにちは、ぱんだぬきです。
食いしん坊で
おとぼけで
みんなの人気者です。
ブログを書き始めて、
ぱんだぬきを名乗っていると
色々なことが書きやすいですね。
映画「アバター」を見たのは何年前?
当時「アバター」という概念など
持ち合わせていなかったのに、
今は、ぱんだぬきをアバターのようにして、
自分と「ぱんだぬき」を行き来しながら
リアルでは人に言わないことまで書ける不思議を
日々味わっています。
このブログの存在は隠していないので
リアル教室の生徒さんや近所の人も
容易に私のブログにたどり着くけど、
ぱんだぬきとしてなら過去のいろいろや
心の内を書くことも恥ずかしくないです。
(何でもかんでも、ではないですが・・)
先日ブログにも書きましたが
東京で子どもパン教室の体験会を出来ることになり、
ぱんだぬきのプロフィールではなくて
パン教室講師としてのプロフィールを書いています。
これはリアル自分の事なので、
カッコよく書きたい半面、
カッコよく書くとこっぱずかしい。
でも、東京と言う荒海に出ていくのだから
ちゃんと胸を張って
自信をもって続けているパン教室と
そのパン教室を作り上げてきた自分を
しっかり表現しなくてはいけないなと思います。
「自己肯定感を育む」教室をやっている自分を
自己肯定しているからこそ、の
東京進出なんだから。
プロフィール写真も撮りました。
自分らしい写真になったかな?
これは、ピアノの発表会のプログラムに載せるのと共用。
プロに頼んだ方がよいか、迷いましたが
何でも自分で作るのが好きなんだから
家で撮りました。
ちょっとピンボケかなあ?
自分史と言うほどではないにしろ、
「私」という人間の「人となり」を
わかってもらえるよう、
子どもパン教室用のブログに
プロフィールも書きました。
もうすぐ来年になるから、
こどもパン教室は今年18年だけど19年と書いちゃいました。
沢山の子どもたちが通ってくれて、
「楽しかった」「美味しかった」
「今も作ります」「懐かしそうにファイルを見てます」
「あの頃は楽しかった」
とたくさんの嬉しい感想が寄せられています。
ブログにも、私を勇気づけてくれるコメントが沢山。
自己肯定感を育む子どもパン教室は
主宰する私の自己肯定感をも
高めてくれていました。
顔出しして、プロフィール書いて
自分を売り込む、って思うと
なかなか恥ずかしいし、
図々しいような気がしていました。
でも違うんですよね。
売り込むのは「子どもパン教室」
そのためには自分も前に出ないとね。
私のパン教室を支えてくださっている
生徒さんや保護者さんやブログの読者さんたちの応援を
無駄にしないよう、
頑張ってみようと思えるようになりました。
東京でも子どもパン教室、頑張ります。