こんにちは、ぱんだぬきです。
春から子どもパン教室でお世話になっている我楽田工房さんで
乾燥茄子をいただいてきました。
これは「ていざなす」という茄子で
長野の天龍村というところの地場伝統野菜で
とても大きく灰汁が少なく柔らかい茄子なのだそうです。
それを神奈川県にある福祉施設でカット、乾燥加工をしたものです。
これをなにかと合わせて保存食として商品化して、
村起こし、障害者雇用、規格外野菜のフードロス対策などへつなげたい、
というお話でした。
見せていただいたのはドライ茄子のほか、ドライとまと、パスタなどと1食分をセットしたもの。
フライパンに水と共にいれて煮ればパスタが完成する。
味付けは各自お好みで、と。
私なら何を合わせよう。
今日はとりあえす和風にしよう
薄切りのドライ、桜えび、庭から芹と分葱を取ってきました。
温かい素麺にしよう。
素麺は塩が入っているのでほんの少しの顆粒だしで十分な塩味でした。
気をよくして、一番厚切りのものを煮てみました。
桜えびと自家製の乾燥まいたけと一緒に
みりんと醤油で味付け、糸唐辛子を乗せました。
皮が少し固意思、とても大きいので
二つから四つに縦に切って使いました。
いい味しています。
何より香りがいいみたい。
なすはあと残り半分、なににしようかな
ぱんだぬき、スマホから投稿でした。