たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

愉しいお年頃

 

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

先週はひとりでお泊まりをしてくれた3歳の孫。

 

今週はおうちへ帰り、ばあばはお手伝いに行きました。

そんなわけで、今までになく長い時間を孫と過ごせる10日間となりました。

 

この暑さなので外遊びに連れ出す必要がなく楽々楽しく遊ぶだけ。

厚木の家ではパン教室用のおもちゃを駆使してビー玉転がしをしました。

 

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孫よりばあばが一生懸命になっちゃいます。

これを作るのに使った養生テープが気に入って

壁にきれいな紙を貼ってくれました。

 


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おうちへ帰ってからは保育園に行ってしまうので、

その送迎が楽しい散歩です。

 


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昼間は料理と洗濯くらいの手伝いをして過ごします。

孫の椅子にはお決まりのシール。

 


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なんでも貼りたいお年頃。

ムシューダのくま、私も好きだけど子ども心もくすぐるのかしら?

 

空き時間にはホームベーカリーでパンも焼きます。

この暑さで、上手く焼けない、と言うので少々工夫。

4時間の行程のちょうど真ん中、二時間たったところで生地を取り出して丸め直して戻し頭にカットをいれてバターをのせます。


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こうすることで表面が乾くのが遅くなり、かまのびがよくなります。

 

焼き上がりはこちら。


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生地を成形して戻すことで格段に美味しくなるのがよくわかります。

 

そうこうするうちにお迎え。

たくさん寄り道しながら帰るのが楽しいね。

6段ほどの階段を見つけて何度も上ったり降りたり。

青い栗を拾ったり、アリンコを見たりふんずけたり。

(なぜ、子どもってアリンコ践むんでしょう?)

青い蜜柑がなっている家、バナナのある畑、カニ歩きをするほど狭い道、平均台のような段差、道を通るパトカー、はとバス、救急車、工事現場のショベルカー。

 

共働き夫婦にには普段そんな時間はないでしょう。

ばあばに楽しい時間をありがとう。