こんにちは、ぱんだぬきです。
昨年のブログを見ていたら、
大学生の子どもに送った
キーマカレーのレシピの記事が出てきました。
「キーマカレーの作り方教えて」と
ラインが来て嬉しくなったのでした。
彼は今年も大学生で東京にいて
授業も始まらず一人で暮らしています。
最初に休講が決まったころ
実家に帰ってくるか聞きました。
「帰ってもすることがないし、
引きこもってるから大丈夫」
と答えが返ってきました。
おそらく毎日自炊して。
ちょっと心細いだろうなと思う反面、
いつの間にかしっかりしたな、
末子の成長に感心するのです。
・・・・以下昨年の記事から ・・・・・・・・
ほぼ毎日、自炊で暮らしているそうです。
ネットでレシピはたくさんでてくるので
その日に安くて興味をそそられる材料を買って
大抵のものは検索しながら作るそうです。
時々帰ってくると写真を見せてくれます
タンシチュー作った、とか
友達と牡蠣パーティーしたとか
酢豚作ったとか・・・
うちにいるときはほとんど何もしなかったのに、
今は母もめったに作らない料理を作っている・・・
一人暮らしって、すごく良い経験です。
ぱんだぬきは一人暮らしの経験が無いので
とっても羨ましいです。
ぱんだぬきがいそいそと送ったのは
こんなレシピです。
分量が一応書いてありますが
どれもいい加減で大丈夫。
キーマカレー
キーマカレーはカレー粉で簡単に作ります。あれば好みのスパイスを足してください。ヨーグルトとトマトがたっぷり入るので、酸味が強いと感じるようであれば、クリームチーズを加えるか、最後に入れるバターを倍に増やしてみてください
鶏ひき肉 200g
ヨーグルト 100g
カレー粉 10g
塩 10g
あればその他スパイス クミン、クローブ、こしょう、カルダモンなど 5g
玉ねぎ 1個
ニンニク 1かけ
生姜 1かけ
トマトピューレ 200g
水 1カップ
サラダオイル 大さじ4
バター 20g
1.ひき肉からスパイスまでを混ぜ合わせて、しばらく置く。(前日から漬けても可)
2.玉ねぎと生姜とニンニクをみじん切りにする。
3.鍋にサラダオイルと玉ねぎ、にんにく、生姜を入れ、よく炒める。
4.ヨーグルト付のひき肉を食わせて、炒める。
5.ひき肉に火が通ってそぼろ状になったら、トマトピューレと水を加える。
6.とろみが出てくるまでしばらく煮込む。
7.最後にバターを入れて出来上がり。
<ナン>
ナンはイースト発酵ではありませんが、ヨーグルトを入れて温かいところで熟成させます。時間を置くことでグルテンができて生地が緩み、伸びるようになります。長く置いても過発酵の心配はありません。
強力粉 150g
薄力粉 100g
塩 小さじ1/2
砂糖 25g
重層 小さじ1/4
ベーキングパウダー 大さじ1/2
牛乳 70g
卵 25g
水 50g
ヨーグルト 30g
サラダオイル 15g
とかしバター 適量
<HBでこねる>
ホームベーカリーでこねるときは全部の材料を入れてピザコースでこねる。
発酵終了の合図の後、さらに一時間以上、できれば2時間以上置く。
<手でこねる>
1. 強力粉以外の材料を大きなボウルに混ぜ合わせる。
2. 強力粉を一度に加え、へらなどで混ぜる。
粉けがなくなったら、手でよくこねる。
3. できるだけ二時間ねかす。
<一次発酵終了後>
4.4~5個に分割して丸め、 乾かないようにして一時間以上おく。
5.オーブンを最高温度に天板ごと予熱する。
6.生地を手で丸くのばし、一方に引っ張って熱した天板にのせ2~5分焼く。
7.焼き上がりに溶かしバターを塗る。
<トニックラッシー>
ヨーグルトをホイッパーで滑らかに混ぜて、トニックウォーターで割る
お題「#おうち時間」