こんにちはぱんだぬきです。
ペリカン風食パンはまあまあの出来でした。
ペリカン風食パンつくり、懲りずに備忘録が続きます。
こんどは湯種食パンです。
お付き合いください。
生地の引きが弱く歯切れ良くモチモチ、
正角一斤(1,400ml)の小さい型の角食パンです。
昔ながらのペリカンのパンが湯種製法とは思えないのですが
その食感から、湯種製法に近いものを感じるし
昨今流行の製法なので、やってみようと思いました。
3回目の挑戦の配合を応用します。
今回の配合です
<湯種>
強力粉 50g
熱湯 120g
<本捏ね>
強力粉 80g
薄力粉 120g
砂糖 20g(大さじ2)
塩 4g(小さじ2/3)
生イースト 5g
バター 6g
水(冷蔵庫保存) 70g
湯種を作る時には水分が蒸発しますし、
(今回、蒸発分は10gでした。)
でんぷんが糊化して生地が固く、
10gの水を足したので
全体の水の量は多めです。
強力粉を熱湯でこねた湯種は
一度冷蔵庫で冷やしてから、
他の材料と一緒にセットして
ホームベーカリーのメロンパンコースをスタート。
一次発酵が終わりガス抜きをしてから
ホームベーカリーが作業せよと合図します。
生地を取り出し、丸め直してベンチタイムを取りました。
15分ほどでもう一度合図が鳴るので
生地の成形をして、正角の一斤型に入れます。
ホームベーカリーに発酵と焼成をまかせました。
焼き上がりです。
明日の朝食が楽しみです。
どうにもインスタとは程遠い、食パンの写真が続き
似かよった写真ばかりですみません。
一回目
二回目
三度目の正直?
前回、60点のもの。
今回、湯種利用
外観はみんな似たり寄ったりです。
食パンの断面も写真に撮るのは難しいです。
インスタ映え全盛の今、
食パンが流行っているとは
なかなか、厳しい・・・