こんにちは、ぱんだぬきです。
不穏なタイトルにしてみました。
ドキッとしてもらえたかな。
お母さんのいないのはこちら。
今日咲いたのはカボチャの雄花。
残念ながら、今日は雌花のほうがない。
そして子どもが行方不明なのはこちら。
嫌いな方が多いので、子どもの写真はありません。
居なくなったのは、パセリに卵を産み付けられ、
脱皮を重ねていた、キアゲハの子どもです。
終齢になって、目立つのも構わず、
毎日ムシャムシャはっぱを食べていました。
左の方が茎や土が見えているでしょう?
ここに、まだ黒い小っちゃい頃からいたんですが、
一昨日からどこにも見当たらなくなりました。
大きくなると鳥にやられてしまうのか、
それとも、さなぎになるのに
適した場所を探して旅に出たのか
行方不明になってしまうのがキアゲハの子です。
どこかでこっそり、
さなぎになっているといいなあ。
そして。
季節が巡って、
昨年種を植え、冬に刈り込んでおいた
フウセントウワタに花が咲きました。
これから長く、どんどん花をつけてくれるでしょう。
そういえば、黄色いアブラムシがつきやすいのだったな。
気を付けなくては。
去年は種をまいたので成長は遅く
最初の花は8月でした。
花は咲きだしてもなかなか実がつかず
やっと小さな実がついたのが9月も後半でした。
実がどんどん付いたのはのはそれからだいぶ後。
今年はいつごろ実がつくかなあ。
季節は巡るようでいて、毎年少しずつ違う。
だから楽しいのでしょう。