珍しくコブサラダを作りました。
メインのパスタはあっという間に出来ますが
コブサラダって、五目ずし位のごちそうです。
材料はこんな感じ。
他にも、まだ冷蔵庫を開けては
色々食材を出してきます。
この赤いじゃがいもは先日、農協の直販所で手に入れました。
何も書いていなかったけれど、「インカの目覚め」かと思っています。
むくとさつまいもみたいに黄色くて味が濃いのです。
コブサラダに入れるために豆のマリネも作ります。
赤玉ねぎ、蒸しサラダ豆、黒オリーブ、ピクルス、
アンチョビ、ケイパー、ドライトマトを
ワインビネガーとオリーブオイルでマリネします。
これは、一日置いたほうがおいしく、保存容器で数日もちます。
これが材料 混ぜてできあがり。
このほかに、今日はきゅうり、ブロッコリ、ニンジン、ジャガイモ、
茹で卵、生ハム、カシューナッツ、パプリカ、レタスを入れました。
きれいに並べて、力尽き、ドレッシングは
市販のシーザーサラダ用です。
メインディッシュはこちら。
生ハムのペペロンチーノ。
ブロッコリーはパスタの鍋にあとから入れてと緒に茹でます。
この茹で方は娘が幼稚園の頃、お友達のお母さんに教わりました。
フライパンにニンニクオリーブオイル唐辛子をいれ弱火に掛けて
香りが立ったらパスタの茹で汁を入れて焦げるのを防ぎ、
ゆで上がったパスタとブロッコリを炒めます。
皿に盛って、生ハムをたっぷり散らしてできあがり。
ペペロンチーノに生ハムを載せるのは
昔々、友達に連れて行ってもらった
飯倉のキャンティーのランチで覚えた使い方です。
前後に何を食べたか、
食べなかったのか全く覚えていませんが、
ペペロンチーノに載った味の濃い生ハムと
紅白のギンガムチェックのテーブルクロスを
時折、鮮明に思い出します。
学生には分不相応な有名店でした。
若い時って怖いもの知らずでしたね。