こんにちは、ぱんだぬきです。
東京教室に行ってきました。
自前教室へ向けてリフォームの打ち合わせもできました。
その前後、久しぶりに東京で自由時間をすごしました。
行ってきたのはアーティゾン美術館
旧ブリヂストン美術館です。
どこか美術館に行こう、と決めて検索し、
「越境から生まれるアート」
という展示に惹かれました。
ずっと改装中だったブリジストン美術館が
いつの間にか生まれ変わって2020年に開館していました。
入館して最初に目に飛び込んできたのが上の作品。
素敵な椅子、素敵な作品、
新しくて素敵な美術館。
手のひらサイズの小さな、美術館紹介の冊子がありました。
上記の展覧会の他にも展示があり、
境界なくすべての展示を見て回れました。
「海の幸」の展示は
周囲に誰もおらず、正面のソファに座って
ゆっくり向かい合ってみることもできました。
何という贅沢。
素敵な作品が沢山。
所々におかれた素敵な椅子。
あまり素敵すぎて、
座るのをためららうほど。
最新の美術館ならではのIT技術を駆使した表示も。
タッチパネルで館内の作品を復習できました。
平日の美術館、贅沢です。
リフレッシュ出来ました。
本当に行って見てよかった。
観るだけ美術部に在籍するも
ここ二年と言うもの、アートに触れる機会はありませんでした。
久しぶりに部室に行って、観てきました!って報告できます。