こんにちは、ぱんだぬきです。
しとしと雨の降る暗く肌寒い日です。
足りない材料があって、教室の合間に買い物に出ました。
いつもの道、ふと見上げると
花梨と思われる実がたくさんついた枝が
道路にしなだれています。
毎年、こんなに実がついてたかな?
思い起こしてみました。
この木はスッと上に枝を伸しているイメージ。
五つ六つの実がなっていたような。
それがこの枝だけでこんなに。
これでは重いわけです。
よく見たら、枝の付け根から折れかけていました。
豊作もほどほどでないと木に負担が掛かります。
枝がたわむほど実るから「たわわ」っていうのかな。ちがうかな。
そういえば、
子どもたちの小さかった頃、
ちょうど今くらいの季節に
たくさん実のなった近所の柿の木を見せて
ほら、ああいうのが「たわわ」だよ、
と、話して教えました。
その柿の木、今年は実りが少ないです。
他にもたわわな柿の木は見ないな。
今年は柿は外れ年かしら。
花梨は当たり年。
そんなことをツラツラ考えながら帰ってきました。
ぱんだぬき、スマホから投稿でした。