こんにちは、ぱんだぬきです。
東京にはまた緊急事態宣言が発出されることになりました。
新規感染数が増えてきたし
そうだろうな、
そうしないとならないだろうな、
オリンピックも無観客がいいんだろうな、
と思ってはいたのでびっくりはしませんが
がっかりしています。
子どもたちはまたどこへも行かれない夏休みはやってきます。
大人にとっては1~2年の我慢「ぐらい」かも知れないけれど・・・
生まれてから10年ほどしか生きていない小学生にとって
社会的な土台を作る6年間のうちの2年は大きいです。
中高生なら3年間のうちの2/3。
大学生なら学生生活の半分。
修士課程なら全部で2年。
短大や専門学校なら多くが二年です。
ワクチン、やっぱりブレーキがかかって来ているようです。
重症化しにくいとされる若年層に打てるのはいつから?
ワクチン、だれにでも、どんどん打てるようにできないのか・・・
打ったところで、元の生活になるわけではないけれど。
運動会や遠足や修学旅行や友達と楽しむ学校行事、
帰省や友達との外食や旅行ができるような日常を
経験できないまま、おとなしくしている子どもたち、学生たち。
もう、溜息しか出ません。