こんにちは、ぱんだぬきです。
fakebookやインスタグラムで
こどもパン教室のあれこれを
発信する(宣伝ともいう)ようになって
奇麗な写真が必要になってきました。
ブログに載せるパンの写真。
これがなかなか難しいです。
厚木での子どもパン教室でのパンの写真は
パンの焼き上がりを待って
残りの10分で写真を撮ってレイアウトして印刷。
パンと一緒にお持ち帰りしてもらうのです。
夕方の時間帯にぱっぱと撮るので、
パンの写真も生徒さんの写真も暗め。
インスタグラムにあるたくさんの明るく美しい写真とは
かなり趣が異なります。
パンは茶色いからしょうがない。
そう思っていましたが
「ぱんだぬきさん、写真が暗いです」
と指摘を受けてしまいました。
そうですよね、暗いです。
パンも焼く前なら明るいんだけどな。
このパンは夕べ夕飯に焼いて
写真を撮らずに食べてしまった…
パンが茶色くても
美しい写真の見本がたくさん
インスタグラムにもフェイスブックにも出ています。
この手の写真を撮るには
スマホはかなり優秀な機材のようです。
ぱんだぬきはその機能の1/100くらいしか使いこなせていないよう。
被写体の色合いを勝手に考慮して
明るさや色合いを調整してくれる。
だから何でもそのまま移せばいい、
そんな風に思ってましたが
違いました。
パンが茶色いならば
他の茶色くない色を画面に入れてやらねばなりません。
パンが暗いならば
奥にもっと暗いものを置いて
パン自体が明るいようにしなければいけません。
そこで、小物たちを買ってきてみました。
新しい小物をご紹介。
カラフルなおもちゃ
平たい花瓶。
量り売りの壁紙。
ジェリービーンズ
ビーズの飾りのついた針金の容器
根無し草・・・えっと<エアープランツ>ですね
浅野窓辺で写真を撮りました。
一緒に摂るパンがなかったので小物だけ。
これまで私の好きだった小物たちはこんな感じ。
はい、暗いですし、
焼きっぱなしのパンと似たような色合いでした。
テーブルフォト、
少し勉強しなくちゃいけません。
フォカッチャの写真も
最初のこんなのから
こんな風に変わって
ちょっと明るさを意識して
庭から緑を取ってきて
こんな感じになりました。
今度、新入りの明るい小物たちを入れて、
撮影会をしてみようと思います。
暗い写真から脱却するぞ、