こんにちは、ぱんだぬきです。
台風は少し海のほうにそれて、
今日は午前中には晴れ間が見えました。
一気に涼しくなって、今日は長そでです。
いつもと違う道を通って買い物に行く途中
沢山のトンボが飛んでいました。
まるで蚊柱のようにたくさんいたのですが、
スマホで写真をとっても、うまく写りません。
黒いポチポチがみんなトンボなのですが。。。。
見えませんよね。
赤とんぼにしてはちょっと色が薄い気がして、
でもまだ赤くなる季節じゃないのかな?
なんて思いながら通り過ぎました。
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今年も昨年も、おばあちゃんについて書きました。
他の折にも、おばあちゃんの話題は何度か書いた気がします。
でも、おじいちゃんの話題は書いたことがなかったです。
ぱんだぬきには三人のおばあちゃんがいました。
でも、ぱんだぬきが生まれたとき、
既におじいちゃんは一人でした(たぶん)。
母方の祖父一人しか記憶にありません。
亡くなったのは中学生の頃です。
たしか1900年生まれの祖父は寡黙で、
近寄りがたく会話をした記憶もありません。
おじいちゃんネタ、なにも思いつかないのです。
面白いほど何も。
そんなものでしょうかね。
わが子たちは祖父母について
どのくらいの記憶があるのかな、と考えると、
やっぱりそんなに接点がなかったように思います。
どんな人だと捉えているのか、
一度聞いてみようかな。
そして、今年孫が生まれたので
夫さんがおじいちゃんとなりましたが
本人はあまりピンと来ていない模様。
夫曰く・・・
「船頭さん という昭和初めごろの童謡があるんだよ、
♪村の渡しの船頭さんは 今年60のお爺さん♪って
60はお爺さんなんかなあ・・」
孫がいるからではなく、60歳がお爺さんと言うのに
衝撃を受けたようです。
戦前、日本人の寿命は50前後くらいだったそうなので
人生50年、60は立派なお爺さんだったのですね。
人生80年の今とは大きく違ったようです。
・・と、取り留めないおじいちゃんの話でした。
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」