たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

おじいちゃん・・・

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

台風は少し海のほうにそれて、

今日は午前中には晴れ間が見えました。

 

一気に涼しくなって、今日は長そでです。

いつもと違う道を通って買い物に行く途中

沢山のトンボが飛んでいました。

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まるで蚊柱のようにたくさんいたのですが、

スマホで写真をとっても、うまく写りません。

黒いポチポチがみんなトンボなのですが。。。。

見えませんよね。

 

赤とんぼにしてはちょっと色が薄い気がして、

でもまだ赤くなる季節じゃないのかな?

なんて思いながら通り過ぎました。

敬老の日今週のお題、おじいちゃんおばあちゃんで

今年も昨年も、おばあちゃんについて書きました。

他の折にも、おばあちゃんの話題は何度か書いた気がします。

でも、おじいちゃんの話題は書いたことがなかったです。

 

ぱんだぬきには三人のおばあちゃんがいました。

でも、ぱんだぬきが生まれたとき、

既におじいちゃんは一人でした(たぶん)。

 

母方の祖父一人しか記憶にありません。

亡くなったのは中学生の頃です。

たしか1900年生まれの祖父は寡黙で、

近寄りがたく会話をした記憶もありません。

 

おじいちゃんネタ、なにも思いつかないのです。

面白いほど何も。

そんなものでしょうかね。

 

わが子たちは祖父母について

どのくらいの記憶があるのかな、と考えると、

やっぱりそんなに接点がなかったように思います。

どんな人だと捉えているのか、

一度聞いてみようかな。

 

そして、今年孫が生まれたので

夫さんがおじいちゃんとなりましたが

本人はあまりピンと来ていない模様。

 

夫曰く・・・

「船頭さん という昭和初めごろの童謡があるんだよ、

♪村の渡しの船頭さんは 今年60のお爺さん♪って

60はお爺さんなんかなあ・・」

 

孫がいるからではなく、60歳がお爺さんと言うのに

衝撃を受けたようです。

戦前、日本人の寿命は50前後くらいだったそうなので

人生50年、60は立派なお爺さんだったのですね。

人生80年の今とは大きく違ったようです。

 

・・と、取り留めないおじいちゃんの話でした。

 

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」