たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

久しぶりのピアノレッスン

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

朝からじりじり太陽の照る猛暑の中、

3月以来ののピアノレッスンに行ってきました。

 

本当に久しぶり。

隣町の先生のお宅まで

歩いていくことも多かったのですが、

今日はさすがにバスと電車を乗り継いで。

 

久しぶりのレッスンなのに

弾けるようになってなくて申し訳ないと思いつつ

それでもウキウキレッスンに向かいました。

 

 

ショパンエチュード「別れの曲」

ドビュッシー「雪が躍っている」

の2曲が課題です。

 

別れの曲は言わずと知れた名曲ですね。

エチュードですが練習曲という感じはしません。

表現の練習なのでしょうか。

でも、

弾けるようになる前に練習に飽き

4か月もあったので中だるみし、

殆ど進歩していませんでした。

曲の流れの作り方を教わって、

もう一回ね、と。

 

「雪が降っている」は

音が多くもなく楽譜的には平易な曲です。

弾き始めたころにはまだ雪の季節で、

情景を思い浮かべながら弾いていました。

 

レッスンに行ってみると、

左右の手で均等に弾く事が求められ、

情景を思い浮かべる以前の問題を指摘されました。

テクニックを地道に上げていく必要があり、

ちょっと私には難しかったかな。

先生は

「次の曲に行きますか?」

と言ってくださったけど、

3か月やみくもに弾いていたのが

練習の方向を示していただいたので、

もう一度弾かせてくださいとお願いしてきました。

 

音符は易しいのに、きれいに弾けない。

小さい時からの積みかさねの不足を

こういう曲で思い知ります。

 

 

次回の予約もして充実の一時間が終わりました。

やっぱりレッスンって重要です。