こんにちは、ぱんだぬきです。
昨日、小学校の読み聞かせに行きました。
冬休み前最後お昼休みの読み聞かせです。
お正月のお餅つきの本や
クリスマスの本が中心です。
自由参加の昼休みの読み聞かせは
お話を聞きたい子どもたちだけの会です。
いつも、一年生や二年生が多くやってきますが
昨日は様子が違いました。
一、二年生は来られないと言うのです。
学期末のお楽しみ会の準備が忙しいとのこと。
誰も来なかったらどうしよう!?
とスタッフ一同不安になりながら待ちます。
時間になるとやってきたのは4年生。
とても楽しそうに、読み手とのやり取りを交えて
ゆったり聞いて行ってくれました。
穏やかなたのしい時の流れでした。
丁度先週高学年の教室にも読み聞かせに入って
おはなし会を思い出してくれたお子さんもいたことでしょう。
いつもの昼休みは一、二年生が中心だから
お兄さん、お姉さんとして席を譲り、
一番前で見ることもできなかったんだろうな、
小さい子たちがいないからこそ楽しめたのではないかな、
そんな風に思いました。
小学校の中学年と言われる3,4年生、
三人きょうだいの真ん中ちゃんのような存在です。
中間管理職のような存在です。
もっと大事にしてあげなくちゃいけないですね。