こんにちは、ぱんだぬきです。
週末のお昼ご飯にスイチェンパオを作りました。
スイチェンパオは我が家の人気料理の一つで
三年前にも記事を上げています。
子どもパン教室のちゃっちゃかパンは応用自在で
オーブンで焼く以外にもいろいろな楽しい料理がつくれるので
休日のお昼ご飯にスイチェンパオを作ってみました。
スイチェンパオは肉まんの様な皮に
春巻きのような火の入った具をつつんで
餃子のように蒸し焼きにした
北京風の天心です。
幼稚園のママ友サークルで料理講師をしていた時にも好評でした。
ビールのおつまみに、塾へ行く前の軽食にいかがでしょう。
ちゃっちゃかパンなら、1時間以内で作れます。
ちゃっちゃかパンの生地を作りながら
同時進行で崩したシュウマイと炒り卵とねぎの具を用意。
<作り方の手順>
① 皮生地材料を用意し、捏ね始める
② 発酵している間に餡を用意する
冷凍シュウマイ3個はレンジで温めて崩す。
卵1個は塩コショウして炒り卵。
ねぎは薄く斜め切り。
これらを混ぜて醤油をひとたらしして餡にする。
③ 一次発酵の終わった生地を30gぐらいに分割丸める。
④ 餃子の皮くらいに麺棒で伸し、ヒダなしの餃子のように具をつつむ。
包んだら油を引いたフライパンに並べる。
⑤ 全部つつみ終わったら、蓋をして30秒中火にかけて火を止める。
⑥ 少し膨らむまで待って中火にかけ、生地が色ついたら少量の湯を注いでふたを閉めて焼く。ちゃっちゃかパンの分量なら7~8分で焼き上がり。
からし醤油を添えてどうぞ。
今回、具は春巻きの中に入れるようなものなら何でも大丈夫です。
高菜漬けとひき肉を炒めて炒り卵を合わせたり、
ニラや小松菜などの菜っ葉を刻んで入れてもいいです。
ただ、あまりドロドロした物は慣れないと包みにくいです。
ちゃっちゃかパンの生地量なら、
具は150~180g程度用意するとちょうどいいです。
カリッと香ばしい焼き目
もちもちふんわりと蒸しあがった皮生地。
ぜひ一度、作ってみてください。
<ここから宣伝です>
ちゃっちゃかスイチェンパオはうつせみキッチンの
プライベートレッスンでもお教えします。
(基本のちゃっちゃかフォカッチャ修了した方対象です)
所要時間は90分です。
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