たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

スイチェンパオ

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

週末のお昼ご飯にスイチェンパオを作りました。

 

スイチェンパオは我が家の人気料理の一つで

三年前にも記事を上げています。

 

 

pandanukichen.hatenablog.com

pandanukichen.hatenablog.com

 

 

 

子どもパン教室のちゃっちゃかパンは応用自在で

オーブンで焼く以外にもいろいろな楽しい料理がつくれるので

休日のお昼ご飯にスイチェンパオを作ってみました。

 

スイチェンパオは肉まんの様な皮に

春巻きのような火の入った具をつつんで

餃子のように蒸し焼きにした

北京風の天心です。

 

 

幼稚園のママ友サークルで料理講師をしていた時にも好評でした。

ビールのおつまみに、塾へ行く前の軽食にいかがでしょう。

ちゃっちゃかパンなら、1時間以内で作れます。

 

ちゃっちゃかパンの生地を作りながら

同時進行で崩したシュウマイと炒り卵とねぎの具を用意。

<作り方の手順>

① 皮生地材料を用意し、捏ね始める

② 発酵している間に餡を用意する 

  冷凍シュウマイ3個はレンジで温めて崩す。

  卵1個は塩コショウして炒り卵。

  ねぎは薄く斜め切り。

  これらを混ぜて醤油をひとたらしして餡にする。

③ 一次発酵の終わった生地を30gぐらいに分割丸める。

④ 餃子の皮くらいに麺棒で伸し、ヒダなしの餃子のように具をつつむ。

  包んだら油を引いたフライパンに並べる。



⑤  全部つつみ終わったら、蓋をして30秒中火にかけて火を止める。

⑥  少し膨らむまで待って中火にかけ、生地が色ついたら少量の湯を注いでふたを閉めて焼く。ちゃっちゃかパンの分量なら7~8分で焼き上がり。

 

 

からし醤油を添えてどうぞ。

 

 

今回、具は春巻きの中に入れるようなものなら何でも大丈夫です。

高菜漬けとひき肉を炒めて炒り卵を合わせたり、

ニラや小松菜などの菜っ葉を刻んで入れてもいいです。

ただ、あまりドロドロした物は慣れないと包みにくいです。

 

ちゃっちゃかパンの生地量なら、

具は150~180g程度用意するとちょうどいいです。



カリッと香ばしい焼き目

もちもちふんわりと蒸しあがった皮生地。

 

ぜひ一度、作ってみてください。

 

 

 

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ちゃっちゃかスイチェンパオはうつせみキッチンの

プライベートレッスンでもお教えします。

(基本のちゃっちゃかフォカッチャ修了した方対象です)

所要時間は90分です。

公式LINEから、お問い合わせください。

 

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