たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

自分のためにお弁当を作る

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

昨夜はたけのこご飯を食べました。

たけのこご飯とか言っても、

市販の混ぜご飯の素があったの混ぜただけ。

 

夫さんに「山椒は出てないの?」

と聞かれたけど、

もう暗くて見に行ってみる気にもなれません。

山椒なしで筍ご飯を食べました。

 

少し残ったたけのこご飯を保存容器に入れたら

端の1/3が空くくらいの量。

お昼にでも食べればいいや、と冷蔵庫に入れました。

一晩たって、さて、今朝は良い天気で

庭を見回ると、あんずは満開。

山椒は芽が出てきたばかり。

取っちゃったらちょっとかわいそうかな・・・

 

思い立って、お昼にお弁当を作ってみました。

子どもや夫に長い事お弁当を作りましたが

自分だけのためにお弁当を作ったのは初めてかもしれません。

 

インスタでよく見かけるように、

写真を撮ろうと思いつきました。

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卵焼き、きんぴらごぼう、小松菜と椎茸と油揚げのお浸し。

これに入る分だけ、ちょっとずつ材料を刻んで。

卵を一個だけ溶いて。

フランパンひとつだけ使います。

 

最初に卵を焼き、

にんじんとゴボウを炒めて向こうの端へ寄せ

味付けして、手前にお浸しの材料を入れ

ちょっと麺つゆをたらして蒸し煮にします。

10分ほどで出来上がり。

 

温かいうちに食べるお弁当です。

あんずの枝を生けてお花見のよう。

 

ごちそうさまでした。