たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

雪が踊っている

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

今日はまずお詫びから。

 

今朝、夫さんと話していて、

染料の名前を取り違えていたことがわかりました。

 

正しくは、この赤いのが「すおう」染

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こちらの黄色いのが「ハゼ」

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だそうです。

間違っててごめんなさい。

・・

・・

・・

で、本題。

今日も朝はちょっと涼しく感じましたが

昼間は暑い夏の日でした。

ですから。もちろん「雪が踊っている」いるわけないです。

 

「雪が踊っている」のはドビュッシーピアノ曲

「子どもの領分」の中の一曲です。

まだ、雪が降ってもおかしくない今年の二月から

練習しているのです。

 

長くレッスンがお休みで、

どう弾いたらよいのかよくわからないまま。

8月を迎えてレッスンを受け、

リズムの乱れが何からくるか、教わって

やっとレッスンの成果が出てきたところです。

 

そんな今日は、ピアノの調律。

東京から来てくれている調律師さんは

ぱんだぬきが小学生のころから同じ人です。

 

二時間ほどの調律をしてもらう間、

庭の草取りしたり、録画したドラマを見ながら

調律の音に耳を澄まします。

調律の独特の音、聞いていると

何というか、癒されます。

 

調律の終わったカバーのないピアノは

澄んだ音がします。

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「雪が踊っている」

昨日は灰色の雪だったのが

真っ白な雪になったような気がしました。

・・・最初のほうだけ。。。

 

ちょっと難しいところに差し掛かったら。

せっかく澄んだ音色になったのに間違いだらけ

 

もしかしたら、

本当に雪が踊るころまでかかっちゃうかもしれない。

カバーをかけると音はちょっとくすんでします。

暫くカバー無しで、耳を澄ませて練習しよう。

 

雪が踊ってるようになるかな…