たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

デポジット用100円

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

 

三日間パンの講習会に行っていました。

講習では毎日、

パリッと糊のきいた白衣とエプロンが渡され、

ロッカールームで白衣に着替えます。

 

そのロッカー、デポジット式で

100円玉が必要ですが後で帰ってきます。

こうすることでカギがなくならないのでしょうね。

美術館のロッカーもデポジット式が増えました。

 

近所のスーパーのカートも

一年ほど前にデポジット式に変わりました。

100円を入れて大きなカートを借ります。

これで、皆カート置き場に戻ってくるのです。

駐車場に置き捨てられるカートがなくなります。

お財布に100円玉が一枚あると安心ですが

うっかりなくなっちゃうこともありますね。

 

近所を散歩、ウォーキングするときも

ちょっとだけ小銭があると

何かの時のための安心につながります。

疲れちゃってどうしてもバスで帰りたい、

コンビニで水とおにぎりを買う、

カフェで一休みしたい、

そんな時には500円玉が一枚あると

かなり便利です。

 

 

そこで、夫さんにコイン一枚だけ入れる

財布を作ってもらいました。

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穴をあけてもらって余っていたストラップを通しました。

 

夫さんが革細工を始めたころに

作ってもらったワンショルダーのポケットのところにつけました。

 

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ロッカーでも、スーパーでも、

デポジットのために財布をカバンからごそごそ出して

100円玉を探す必要がなくなりました。

 

 

 

表にはこんな風に夫さんブランドの

焼き印を押して、

もうちょっとかっこいいストラップをつけて、

いろんな色の、革ときれいな糸で、

どんどん作ってもらって、

あちこちにつけたら、楽しそう。

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パンでも、革細工でも

世の中にないものでも、

思いついたものを

自分で作ってみられるって、

楽しいです。

 

ハンドメイドって、いいなと思います。