こんにちは、ぱんだぬきです。
長い長い梅雨が明け、
季節は一気に進んでいます。
晴天が三日続いたら桃や葡萄を買おう、
と毎年思っているので
長い梅雨の間ずっと我慢していましたが
今日は桃と葡萄を買いました。
果物に限らず長梅雨で多くの植物は
例年より細かったり、
花が妙に早かったり、
葉が小さく緑も薄かったり、
成長の時期を逃したようです。
そして急にやってきた酷暑に
対応すべく頑張っている感じ。
先日蕾だった海老名のひまわりは
すっかり開ききって、下を向き
もう場所によっては花弁が茶色く枯れ始めています
もう一週間早く見に行かねばいけませんでした。
残念。
昨日
フウセントウワタの花の記事を書きましたが
今日は本当のワタも花が咲いていました。
黄色い花弁に赤い花芯、オクラの花に似ています。
ワタの花が咲いたのは嬉しいのですが
それにしてもこの綿花、
葉も小さいし、草丈も50cmほどしかなくて、
イメージにあるインドや米国南部の畑の綿花とは
似ても似つかぬ小さなひょろっとした草です。
密生していろんなものを植えているから
多少小さいのは仕方ないのですけど、
それにしてもひょろひょろ。もやしです。
ちゃんと秋には実がなって、
綿がとれるでしょうか。
急な暑さに付いていけないのは人間だけではないですね。