こんにちは、ぱんだぬきです。
昨日、玉虫の死骸をベランダで見つけた話を書きました。
今日は散歩の途中、
生きている玉虫を拾いました!
久しぶりに時間に余裕があって、
隣町の海老名図書館へ歩いて出かけました。
家を出てすぐです。
近くの神社を通りかかると、
緑色に光るものが見えました。
地面を歩く玉虫でした。
ちょっと弱っている感じでしたので、
拾って神社の茂みに放してやりました。
直ぐ近くには御臨終したもう一匹。
そちらは何かに轢かれていたので
写真にしませんでしたが、
昨日から三匹見たことになります。
もうびっくり。
やっぱり散歩、楽しいな、と
元気に海老名へ向かいました。
昨年見付けた八重咲きのドクダミも咲いています。
分け前を求めているのか鵜やサギが水辺に陣取り、
大きな鯉が悠々と泳いでいます。
海老名図書館の駐車場には
真っ赤なキイチゴの実がありました。
歩かないと見えないもの、
見ようと思わないと見えないもの、
知っていないと見えないもの、
沢山あるんですよね。
帰りには、パン教室の卒業生のお母様にお会いしました。
もう大学4年生だそうです。
自分の道を進んでいるそうです。
「まだ続けてらっしゃるのよね?」
「パン教室はほんとうに大好きだったのよ」
と言っていただきました。
時々卒業生やそのお母さまにばったりお会いして
懐かしく思い出していただけて、
こんなうれしい話を聞く事が出来るのは
先生冥利に尽きるものです。
子どもパン教室を続けて行く元気の元です。
ありがたいです。