こんにちは、ぱんだぬきです。
ぱんだぬきの夫さんが韓国で食べて来て以来、
その美味しさと不思議な魅力を聞かされて来た参鶏湯。
これまで、ぱんだぬきが作っていたのは
自己流薬膳なしのなんちゃって参鶏湯。
それが!
近所のお友達のお家で
プロの先生をお呼びしての
参鶏湯教室がありました。
これでぱんだぬきも本物が味わえる、と
飛びついて仲間に入れてもらいました。
こんな薬膳材料が用意されていました。
丸鶏は時々ぱんだぬきが買う1㎏サイズ。
おなかの中に朝鮮人参やクコ、栗、もち米などを入れて
両足をグイッと皮に差し込んで
後はお鍋でことことこと。
教室では煮込む時間は短くて1時間ほど。
コトコト優しく煮込むので澄んだスープです。
それでもスープの香りのよいこと、美味しいこと。
家に帰って、教室で仕込んできた鶏を鍋に投入。
夫さんは白濁した参鶏湯がいいと言うので
強めの火加減でグツグツグツグツ。
ホロホロに煮込んで遅めの夕飯です。
火を止めてトッピング。
おすそ分けいただいた筍を
グリルであぶって、木の芽味噌を添えました。
月曜日からの御馳走。
苦しいほどにお腹いっぱいです。
先生を呼んで、仲間を募って、
お家を開放してくれたお友達に感謝です。