たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

草むしりの翌日は・・・

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

今朝は起きてみると、

身体が痛いです。

 

昨日の草むしりが原因です。

 

いや、年齢が原因と言うべきかも。

 

最近テニス肘でお世話になっている

近所の整骨院でマッサージして貰いました。

帰ってお昼ご飯を食べると、

揉み疲れでしょうか・・・

眠くなってついうとうと。

 

贅沢な午後です。

 

さて、芝刈りを終えてぱんだぬきの庭は

随分と広い印象になりました。

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奥の方から徐々に勢力を広げて来ていた

茗荷と蕗はうっそうとしています。

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茗荷は今が盛りなので抜きませんが

蕗は何株か抜き取りました。

 

抜いた蕗と収穫した茗荷は、

つくだ煮(きゃらぶき)と

甘酢漬けになりました。

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きゃらぶき

 蕗を重層を入れた湯で一度茹でこぼして

 しばらく水にさらし、

 皮をむいて適当な長さに切り、

 しょうゆ、みりん、鷹の爪少々で煮詰めました。

 重層で茹でると蕗が軟らかくなります。

 (茹で過ぎには注意)

茗荷の甘酢漬けは

 半割にしてよく洗い、

 塩漬けにして一晩。

 さっと洗って瓶に詰めて

 翌日甘酢(米酢に砂糖を入れる)を煮立てて注ぎます。

 冷めれば食べられます。

 茗荷を塩漬けするので甘酢に塩は入れません。

 

ほったらかしの庭から、

季節の恵みを受取れるのは

何と嬉しいことでしょう。