ぱんだぬきはあんずがが大好きです
干しあんずも、子どもの頃食べた駄菓子屋のあんずも、あんず棒も。
だから、家にはあんずの木も植えたのですが
ちっとも実がなりません。今年はかろうじで4こ?
誘惑に負けました
子どもたちも巣立ったし、
食べすぎちゃうし、あんずはもう買わないつもりでいました。
でも、見ちゃうと誘惑に負けそうになります。
小さ目の杏は見かけてもスルーしてきました。
でも、今日、大きな色の濃いあんずをスーパーで見かけて
誘惑に負けて買ってしまいました。
杏ジャムを煮る
計ってみると2パックで1キロ。
洗って種をはずし、一個を8個ほどの串に切ります。
砂糖は600~700g。一緒に鍋に入れます。
数分待つと砂糖が溶けてきますから、
強火にかけ、アクを取りながら一気に煮ます。
あんずは焦げやすいのでなべ底を絶えずへらでかき混ぜます。
出来立ての杏ジャムは美しいオレンジ色です。
瓶が足りない
ジャム瓶は便利なので洗って使いまわすのですが
この頃、離れている子どもたちに何かしら詰めて渡していたため
今日に限ってジャム瓶が足りません!
大きいけれど、まあいっか、と
トマトソースの瓶も急きょ登場。
煮上がったジャムを熱い内に詰めて
すぐに蓋をして、倒立させて冷まします。
ジャム瓶が使いまわしなので、ラベルをつけないと
変なカシスジャムやトマトソースになっちゃいます。
カシスなら色が違うから間違わないけれど、
マーマレードと思って開けたのに杏だったら、がっかりしちゃう。