たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

おせち作りから想う伝統と輪島の再興

こんにちは、ぱんだぬきです。

今年もよろしくお願いします。

 

元日から大きな災害や事故が続き、不穏な年明けとなりました。

被災した方々にお見舞い申し上げるとともに能登の一日も早い復興をお祈りします。

 

ぱんだぬきの年末は、

いつの間にか恒例となったお節づくりで終わり

夫婦二人の静かな元旦で始まりました。

 

長男長女が結婚した時からなので5年目でしょうか。

独身の次男は毎年、高校の仲間と年始を迎えるています。

 

昨年暮れはぱんだぬきが忙しくて充分な準備ができず

30日にみんなが集まってから一斉におせち作りが始まりました。

「伝統の味」とか「秘伝のレシピ」は特にないので

其々がその場で担当を選んで、料理本スマホやPCを駆使してレシピを探します。

そうしてどんどんお節を作ります。

 

30日はピザを焼いて簡単に昼食、

夜は作っておいたおでんとお刺身で忘年会、

晦日はちょっと寝坊しつつも

お持たせのハムセットと卵、ぱんだぬき製のパン、焼きたてのスコーンで豪華朝食

残りのおせちをまたどんどん作り続け

頂き物の鰻で昼食。

出来上がったお節をそれぞれ分けて持ち帰りました。

 

今年は新しい家族、まだねんねの赤ちゃんが一人増えて

ちびっ子たちは昨年にましてパワーアップしていました。

2歳と3歳の1歳半違いのいとこたちは元気いっぱいに遊びまわり

台所もリビングもたくさんの料理でてんやわんやで、

賑やかで楽しい、嵐のような年末が過ぎていきました。

 

みんなで作ったお節はこんな感じ。

蒲鉾と伊達巻以外は手作りです。

 

お重はぱんだぬきが22の時に買った輪島塗です。

あの時奮発しておいてよかった、と言ったばかりの夕方、

能登地震でした。

 

母と旅行に行って朝市通りのお店で買ったものです。

五寸というサイズでしょうか、小さな三段重です。

母との二人旅はその時が最初で最後でした。

ぱんだぬきはあまり旅行が得意ではなくて。

 

輪島塗のお店は朝市通りにいくつもあって、観光客が買って行きます。

漆塗りの中でもおそらく最高級で、一生モノ、と思って求めました。

職人さん一人で作っているような感じの木造の小さなお店でした。

注文してきて、新しいものが二月ほどして我が家に届いたのです。

40年も前のことなので、そのお店は建て替わっていたかもしれませんが・・・

 

あの火事で、輪島塗の作業場も多く焼けてしまった事でしょう。

道具や材料が焼けてしまっては、輪島の技術も途絶えかねません。

一日も早い復旧、朝市通りの再興が進みますように。

 

これからもお正月が来るたびに輪島のお重を出して、

能登地震に思いをはせることができます。

大事に使い続けます。

 

追伸

今回記事のタイトルをAIに付けてもらいました。

自分らしくない…気がしてしまいますが、使える技術は使ってみないと