こんにちは、ぱんだぬきです。
昨日の土曜日はお休みで
youtubeを聞いてみました。
ラフマニノフ自身の演奏をみつけました。
ロシアの冬の曲なのだそうです。
雪が降りしきる平原をそりが走るところが想像できます。
本当にかっこいい曲です。
こちらは動画、ホロヴィッツの演奏です。
色々聴くと演奏者によって大きく違うことがわかります。
前回レッスンの時に先生から
「テンポをもう少し上げないと…」
と言われまして練習しています。
「もう少し」というのは先生の遠慮で、
まだまだ遅過ぎなのはわかっています
速さだけでなく大胆にテンポを揺らさないと、
ということもあるのです。
これほど大きくテンポを揺らす曲は初めてです。
聴いている分にはカッコいいのですが
いざ自分が演奏するとちょっと気恥ずかしい。
誰に聴かせるわけでもなくても照れちゃいます。
先生の前で弾くのに照れてどうする?
技術的にテンポを出せるかは練習次第。
+次のレッスンまでに照れを捨てて、
曲に入り込んで弾けるようになるかな。