こんにちは、ぱんだぬきです。
今週のお題は「夏うた」とのことで・・・
「夏うた」の番組も各局いろいろ、
元気の出る歌が多いですね。
ぱんだぬきが夏の歌と言って思い浮かべたのは
ホントにベタに「夏の思い出」です。
まあ、歌いだしが
「夏が来れば思い出す、はるかな尾瀬、遠い空」
ですから、一番に思い出すのですが
夏を感じる歌かというと、そうでもありません。
何だか、夏にしてはさわやかすぎるのです。
尾瀬は小学生のころ林間学校で行きましたが
楽しかったり嬉しかったりした思い出もないし。
それに関東の夏は「湿ってべたべた」か
「溶けてしまいそうに暑い」のどちらかで、
この「夏の思い出」のようなさわやかな夏は
殆ど経験がありません。
では、どんな歌が夏を感じさせる?
ちっとも思い当たりません。
春の歌ならメンデルスゾーン
秋の歌ならチャイコフスキー
冬の歌ならシューベルトですが
夏の歌は?
夏になると思い出す歌って・・・・
困りました。
夏と言えば、カレーかな、と思います。
昨夜もこんなカレーでした。
夏らしい歌は思い浮かばないのですが、
カレーの歌なら思い出します。
夏はカレーの季節ですから、カレーの歌で良しとしましょう。
子どもたちが小さい頃、よく聞いたカレーの歌。
「カレーになりたい」です。
お肉も、玉ねぎ、にんじんジャガイモも。
皆カレーになりたいのに、
なかなかカレーになれなくて、
肉じゃがになっっちゃったり、
シチューになっちゃうんです。
最後はやっとカレーになってハッピー!
そんな楽しい歌。
カレーライスの歌の中では一番好きかな。
ほかにも、
「にんじん・・玉ねぎ・・ジャガイモ・・ぶた肉・・
おなべで・・いためて・・ぐっつぐっつにましょう」
で始まる歌もありました。
ほかにも、
「♪かぁかかかかかかかカレー♪
♪れぇららららららライスー♪」
という調子のいいのもありました。
そこの所しか覚えてませんが。
子どもたちが大好きなカレー。
実は小さい頃、
長男はあまりカレーは好きでなくて、
我が家ではそんなに作っていなかったのですが、
作るときにはこれらの歌を歌ってました。
キャンプや林間学校では定番のカレーライス。
カレーの歌もたくさんあるものですね。
さすが国民食と言われるだけはあります。
暑い夏に元気になるカレーの歌を歌いながら
辛いカレーを作って食べて、
元気になりましょう。
今週のお題「夏うた」