こんにちは、ぱんだぬきです。
GWが明ける頃風邪をひいて、あっという間の一週間。
自治会仕事(多分)ちょっとした(私にとっては)大仕事も今日で片付きました。
ほっとしたので冷蔵庫からGWの残り物など引っ張り出して、リメイクし乾杯。
ちょっと食べ過ぎてしまいました。
こういうときのリメイクおつまみは
どこかで見たような、食べたような物を思い出しつつ、作ります。
いわば、パクリ。
家庭料理は皆さんそんなものですよね?
パクリ、と言えばテレビドラマで
「それってパクリじゃないですか?」
というのをやっています。
知財関係のオフィスドラマ。
私は商標の登録を終え、特許は出願、審査請求をしているところなので、思わず見ちゃいます。
ドラマはちょうど先週が「拒絶通知」の話。
わたしは今、審査請求しているところなので、もし、書類に不備というか、特許を認められないことになれば、その理由と共に「拒絶通知」が来るのです。
審査請求からもうすぐ半年。そろそろ来るかな、まだかな、と待っているのです。拒絶通知が来たら、悪いところを書き直して審査官と面談もできるのだな、とドラマ見て勉強になりました。
そのドラマに出ていた特許庁、出願の時にとてもお世話になりました。出願前から書き方や調べ方など、丁寧に教えてくれました。弁理士さんにお願いしていないなら特許庁で教えてもらうのがよいのだ、と実感しました。
ドラマに出ていた特許庁の食堂も行きました。すごく庶民的な食堂です。
拒絶通知、来たらまた特許庁へ相談に行こう。あ、でも、拒絶通知なしで一発合格もないとはいえないですよね。
いつ来るかわからない通知をドキドキ待っているって、なんだか不思議。
試験とかコンクールなら、合否や受賞の日付は決まってますからいつかな、というドキドキはない。半年から一年位、という長いスパンで待つのは、経験ありません。
待っているといっても、ほとんどの忘れているに近いのですけど。あー早く来ないかな、特許庁からの通知。わたしのパンは誰のパクリでもないですよ、って。