たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

懐かしい二曲、クラシック音楽館

こんにちは、ぱんだぬきです。

ふと、TVのチャンネルを変えたら
オーケストラが聞き覚えのある和音を奏で
指揮者が棒を下ろしたところでした。

なんだったかな?
この唐突な和音で切れる楽章
頭の中がぐるぐる、弾いたことあるな。

4楽章が始まった。
ああ、チャイ5だ。
(チャイコフスキーの第五交響曲をそう呼びます)
懐かしい。
ほんの少しだけ在籍していた大学オケで
この曲を弾いたっけ。

チャイコフスキーらしい華やかな大曲。
編成の小さな高校のオケではあり得ない曲。
プロの指揮者での練習も新鮮でした。

学業との両立が難しそうで
この曲を最後に退団したのでした。
良い曲だなあ。

何て懐かしんでいたら
次の曲へ進んでいます。
マーラーの「巨人」

あら、また。
これも懐かしい曲です。

大学オケをやめたあと
市民オケに入団したのでした。
入団した時のメインの曲が「巨人」でした。

市民オケも大きな楽団でマーラー
ブルックナーが公演の曲に選ばれてました。

それにしても、チャイ五から巨人。
偶然ですが、ほんと懐かしい。

この繋がりで聞こえてきて、
タイムスリップしたように
学生時代の思い出が浮かんできました。
オケ、楽しかったなあ。