こんにちは、ぱんだぬきです。
昨日もお題で書きましたが
今週のお題は「ありがたやありがたや」
はてなさんの何がありがたいって、
書くことが思い浮かばない時にも
「今週のお題」や「お題スロット」があって
ブログネタのヒントがもらえることですね。
先週のお題は「ピザ」でした。
ピザなら書くことたくさんある気がしてました。
でも、記事を書く前に今週になってしまって・・・
先週のお題で記事を書くことにいたしましょう。
来月の子どもパン教室はパンピザです。
ぱんだぬきのピザとの出会いは
たぶん小学校高学年の頃でした。
初めて見るピザは池袋のパルコにあった
イタリア料理屋さん。
カネロニとかラザニアもあったし、
マカロニの長ーいようなパスタや
クリームソースのパスタなども。
当時としてはかなり珍しく本格的だったと思います。
このときの記事にも書いてありますが、
テーブルほどに大きくて平たい料理を
二人組の外国人が手でちぎってくるくるッと巻いて
パクパク食べていたのを見たのです。
あれは何だろう?と思いました。
中学生のころになれば「ピザパイ」と言って
誰でも知っているようになったピザ。
ピザトーストなどもあったかと思います。
高校生になると通っていた高校の駅の目の前に
「ピザハット」のお店がありました。
当時はシェーキーズと並んで
ピザの食べ放題のお店だったんです。
学生の街だったので学生証提示で学割。
500円でピザは食べ放題、ドリンク付きでした。
サラダもあったかな?
パイナップルの乗ったピザやペパロニピザがあったかな。
何種類もの大きなピザが焼けてくるのを
部活の仲間や先輩たちとワイワイ楽しく
次々食べるのが楽しかったです。
大学生か社会人になったころ、
注文から30分以内に配達します!が売りでしたね。
終業後に会社でピザパーティーしてました。
いい時代でした。
結婚すると、ピザは自分で焼くものになりました。
最初はクラストは買っていたかな。
厚木に越してきてからは買い物不便で
パンの類は自分で焼くようになりましたから
ピザのクラストもずっと自家製です。
食べ盛りの子どもたちに何種類も
たくさん焼いておなか一杯食べたっけ。
子どもが大きくなるまで外食と無縁でいた間に
石窯、薪窯でピザを焼くお店が出てきました。
アメリカンなピザから本場のピッツアの時代になりました。
美味しいナポリピザ、
ずいぶん食べていないです。
二年前、青山で食べたのは美味しかった。
それは、家族で集まって
お祝い気分で分けて食べる楽しさと相まって
忘れられない食卓でした。
ピザって一人で食べてもちっとも美味しくないし
同じ味で一枚食べきるころには飽きてきます。
みんなで集まる楽しい食卓にあると
その力量が発揮される。
素晴らしいパーティーフードだと思います。
はてなさん、ピザのこと書かせてくれてありがとう
楽しいことを思い出させてくれてありがとう。
先週のお題「ピザ」
今週のお題「感謝したいこと」