たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

9月30日、夏用シルクマスクができました

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

正絹の長襦袢をほどいて身頃の分で

上衣やワイドパンツをやっと縫い上げました。

絹は肌触りがよく、軽く、さらっとしていて

部屋着として心地よいです。

でも、さすがにもう涼しすぎます。

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ちいさなあまり布で、マスクを作るといいよ、

と聞きまして、マスクも作りました。

夏の暑い中、ウレタンや不織布のマスクより

さらりとして付け心地がよいと言うのです。

真夏になる前にはマスク用のゴムも買ってありました。

 

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でも、出来上がった今日はもう9月30日。

暖かいマスクでいい気候になってしまいました。

仕事、遅いよ・・・・

まあ、もう夏じゃないよね、と思いながら

ちくちく縫っていたのです。

 

何年か前に、

「12月31日、冷やし中華始めました」

という歌があったのを思い出しながら

自分でも笑ってしまいました。

 

確かにさらさらで肌触りは抜群です。

先にマスク縫えばよかった。

 

でもシルクは冬にはその保温性を発揮してくれるでしょうから

これからの季節でも使えるかな。

もう一、二枚、作ったら仕上がりがきれいになるかしら。

 

9月30日、夏の終わりに

夏用シルクマスク出来ました。