こんにちは、ぱんだぬきです。
正絹の長襦袢をほどいて身頃の分で
上衣やワイドパンツをやっと縫い上げました。
絹は肌触りがよく、軽く、さらっとしていて
部屋着として心地よいです。
でも、さすがにもう涼しすぎます。
ちいさなあまり布で、マスクを作るといいよ、
と聞きまして、マスクも作りました。
夏の暑い中、ウレタンや不織布のマスクより
さらりとして付け心地がよいと言うのです。
真夏になる前にはマスク用のゴムも買ってありました。
でも、出来上がった今日はもう9月30日。
暖かいマスクでいい気候になってしまいました。
仕事、遅いよ・・・・
まあ、もう夏じゃないよね、と思いながら
ちくちく縫っていたのです。
何年か前に、
「12月31日、冷やし中華始めました」
という歌があったのを思い出しながら
自分でも笑ってしまいました。
確かにさらさらで肌触りは抜群です。
先にマスク縫えばよかった。
でもシルクは冬にはその保温性を発揮してくれるでしょうから
これからの季節でも使えるかな。
もう一、二枚、作ったら仕上がりがきれいになるかしら。
9月30日、夏の終わりに
夏用シルクマスク出来ました。