こんにちは、ぱんだぬきです。
私はモンシロチョウに負けてしまいましたが、
小松菜たちはまだ、生きています。
今日はそこに、助っ人君を発見。
ハラビロカマキリの赤ちゃんと思われます。
足元の小さなぽっちはもしかしたら
もんしろちゃんの卵。
こういう小さなかまきり君たちが
害虫を小さいうちに駆除してくれます。
子どもたちが小さかった頃は
幼稚園の帰りや散歩のときに、
いろいろ捕まえてきては
この小さな庭に放して、
働いてもらっていました。
カナヘビ同様心強い助っ人です。
子どもたちが小さい頃は
カナヘビやカマキリだけでなく
いろんな虫を捕まえては連れて帰ってきました。
せっかく捕まえたものを放せなくて。
最近は捕まえてもその場で観察して
そのあとは放して帰ってくるものなので、
いけないことなのでしょうね。
捕まえた虫たちは放し飼い専門でした。
歩ける範囲で捕まえてきて庭に放す、
ということで、許してもらいましょう。
捕まえてくる虫だけではなく
向こうからやってくるのは
あまりうれしくない奴もいる。
これはカメムシの仲間。
カメムシの仲間は臭いんですよね。
困ったもんです。
色々な色合いで鮮やかなやつが
次々現れる厄介者です。
テントウムシダマシもいます。
このカメムシと同じような色合い。
ニジュウヤホシテントウってやつです。
ジャガイモやトマトの葉っぱも
どんどん食われちゃいます。
うちのかわいい助っ人君が早く大きくなって、
どんどん害虫と戦う日を楽しみにしています。