こんにちは、ぱんだぬきです。
今日は二年に一度のピアノの発表会がありました。
午前中にリハーサル、午後から本番でした。
演奏したのはバッハのイタリア協奏曲の三楽章。
クリスマスの時期にバッハを演奏できて嬉しかったです。
前回は暗譜が出来なかったのですが
今回は頑張って暗譜で弾ききることができました。
ノーミスには程遠っかったけど、
自分なりに納得のできる演奏でした。
弾き終わったとは脚ががくがくしていました・・
「なかなかよかったじゃないですか」
と先生に声をかけていただき、ほっとしました。
コンクールに出るような上手な生徒さんの多い発表会で
暗譜するのがやっとのぱんだぬきは
先生に申し訳ないような生徒です。
でも、先生について少しずつ上達していて
本人的にはピアノは一生の大事なお友達です。
こうやって大人になっても、上達は遅くても、
楽しく弾き続けているところを見てもらえたらいいな、
と発表会に出演するようにしています。
