一昨日、ヒコ鰯を買って塩に漬けた話を書きました。
ひこいわしと書いて売っていましたが、
ぱんだぬきは「ヒシコイワシ」と記憶していました。
ウィキで見ると、ヒコもヒシコもカタクチイワシで、
しらす干しもアンチョビもたたみいわしも煮干しも
みんな姿・名前を変えたカタクチイワシらしいことがわかりました。
買ってきたのは正味280g。
頭も、内臓も、骨も、きれいに取り除いて造ってありました。
廃棄率が50パーセントとしても丸であれば500gを超える量。
それで300円ぽっきりです。
手間を惜しまぬサービスの魚屋さん、感謝です。
昨日はバタバタした日だったので
買って家に戻り直ぐ15パーセントの塩をしてしまったので、
生では食べませんでした。ちょっと残念。
その後もう一度家に戻った時に
一部取り出しさっと洗って、ワインビネガーに漬け直し、
再び外出しました。
夕飯には玉ねぎのスライスに乗せて、トマトときゅうりをあしらって
オリーブオイルを掛けてきれいないわしのマリネが出来ました。
アンチョビについてもざっと調べてみましたが
塩は15%どころか30%も入れて重石もして
一か月熟成させるとありました。
う~~ん。そんなにしょっぱく本格的に作ったら消費しきれないかも。
と言うわけで、いかの塩辛よろしく15パーセントのままで
(訂正:塩辛を作る時の塩は5~10パーセントとのこと)
毎日かき混ぜて1週間様子を見てみようか・・・
それとも半分だけ取り出してもっと塩を足してみようか
悩みつつ、三日目を迎えています。