小学校へ読み聞かせに行きました。
朝の会のすぐ後の15分が教室での読み聞かせの時間です。
読み聞かせの会の会員は人数が少し足りなくて
普段は三年生までの読み聞かせですが
昨日は年に三回だけの高学年です。
ぱんだぬきの担当は5年生の教室でした。
運動会を控え、元気な運動会の歌が聞こえていました。
最初に林明子さんの「こんとあき」を読みました。
あきが赤ちゃんの時から一緒だったぬいぐるみのこん。
こんはあきのおにいちゃんのように、
何が起きても、やさしく、気丈に
「だいじょうぶ、だいじょうぶ、」
と言い続けてくれます。
次は佐々木マキさんの「へろへろおじさん」
を読みました。
こちらは、おじさんが主人公。
ポストに手紙を出しに出かけ
へろへろになって行きます。
でもさいごには・・・・・
ふんわり優しいおはなし二つを
子どもたちは吸い込まれるように聞いてくれました。
みんな、優勝目指して運動会頑張ってね!