初体験、猫足ウォルナットのグランド・ピアノ

こんにちは、ぱんだぬきです。

いつもとは違う団体の、ピアノ練習会に行きました。

藤沢駅から程近い住宅街のカフェに併設された小さなホール。

駅で待ち合わせて連れていっていただきました。

角を曲がって、

「ここですよ」

素敵なたたずまい。

ホールは別館だとのこと。

母屋を過ぎて目に入った建物がまたかわいい。

借りているホールは地下とのことです。

塔のような建物左手の階段を降ります。

そこにあったのは

猫足、ウォルナットのピアノ。

猫足のピアノって、キャスターがついていないのね。

こんなおしゃれな空間で練習会。

企画して誘ってくれた方に感謝です。

練習会参加者は14人。

もちろん、年齢性別職業もバラバラ。

選曲もバラエティーに富んでいます。

バッハ、ショパン、シューベルト、

上原ひろみ、山下達郎、かてぃん

フォーレ、シマノフスキー、バラキレフ

皆さん、とても素敵な演奏をされます。

大人になって始めて丁寧に弾かれる方も、

圧倒的なテクニックで事も無げに難曲を弾かれる方も

時間を掛けて丁寧に仕上げてこられる方も、

みんなビアノが好きで好きでたまらないのですね。

私はラフマニノフのプレリュードを二曲弾きました。

とてもよく響くピアノでした。

力が入りすぎてうるさくなかったかな。

写真も撮ってくださってました。

あー、それにしても、どうして白い靴下なんか........

でも、割りとよい姿勢で弾いていてほっとしました。

週末にレッスンに行ってきて練習もした成果で気持ちよく弾くことができました。

次はもう少し、ミス少なく仕上げていかれたらいいな。