こんにちは、ぱんだぬきです。
今年、自治会の役員を引き受けています。
昨年からコロナ禍の影響で
多くの行事か中止になりました。
神社のお祭りも
夏の住民交流会も
バス旅行も、お餅つきも。
お楽しみ会的な行事だけでなく
大勢を集めての防災訓練も出来ません。
行事がないのは、役員としては楽チンです。
でも、集めてある自治会費を
有効に使う必要から
自治会の存続意義を考えると、
二年続けてなにもしないわけには行きません。
それに、災害はコロナなどお構いなしです。
このところ、ゲリラ豪雨は極端だし
地震も頻繁になっている気がするし
災害時のために、自治会は大事でしょう。
住民の交流は欠かせないとも思います。
そこで、今年は防災倉庫を整理して、
それを自治会員に見学して貰うことにしました。
それが明日です。
自治会館は神社の境内にあり、
神社裏に三つの防災倉庫があります。
倉庫、避難所用テントの設営、備蓄品を見学して貰うことにしました。
今日はその準備。
看板やポスターを作り、
配布用の備蓄食品などを準備。
準備が終わって見上げると
銀杏が夕日に照らされていました。
暖かいとは言っても
真っ青で高い冬の空でした。
明日も晴れそう。
イベントがスムーズに運びますように。
