たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

パン教室 うつせみキッチンのブログはこちら

友だち追加

自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

ワクチン、やっと打てました。

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

すっかりご無沙汰してしまってますが、

ぱんだぬきはバタバタと忙しく元気にしておりました。

皆さまもお元気でお過ごしでしょうか。

 

緊急事態宣言も終わりが見えてきた一昨日、

やっと、本当にやっと一回目のワクチン接種を終えました。

一回目ですが、一寸ほっとしました。

 

7月に接種券が送られてきて、

翌週の月曜日にかかりつけ医さんに電話したら、

既に予約でいっぱいで次の見通しは全く立たない、と言われ

市の集団接種会場に申し込みの電話をしました。

すぐに電話はつながったものの、

「接種日はは・・ええと、9月の18日が一番早いです」と。

え?まだ7月半ばですけど?みたいな感じで

仕方なくその日を予約し、待ちに待っていたのでした。

 

そんな先の話、忘れちゃうよ・・・とも思ってましたが

皆さんから「もう打ちましたか?」と聞かれるたび、

「9月半ばしか予約できなかったんです」と答え続け、

浮気せず、忘れることもなく、当日を迎えました。

ちょうど連休で、副反応が出てもゆっくりできていいや、

と思うことにしていました。

 

 

それが実はこの連休のわが家は

また一人暮らしの末っ子はちょうど二回目接種にあたるので、

ゆっくり休めるように戻っておいでよ、と言ってありまして、

副反応の待機所と化すことになっていました。

 

ちょうどそこへ、長男夫婦がの帰省が重なりました。

夏休みの帰省を緊急事態宣言で見送ったのを

ここへ持ってきたのでした。

10月の三連休は私の二回目接種となるので避けたかったし。

 

というわけで、体調万全ではない中

5人の大人が集まってしまいました。

 

次男は副反応で熱を出し部屋に閉じこもり。

一回目接種の私も体調はすぐれず、

やっと食事だけ作ってあとはベッドでごろごろ。

長男一家は久しぶりの郊外で、厚木近郊の広い公園を満喫。

 

一歳になる孫は時々保育園をお休みしている時のヘルプに行っているためか

我が家に来ても物おじせず、機嫌よくしていました。

 

緊急事態宣言下の帰省は自粛すべきところかもしれない、と

何だか世間様に申し訳ないことをしているような気もしたのです。

でも、感染対策しての車での帰省ならよいかな、と思うことにしました。

子どもの体調がすぐれなければすぐに保育園は休むようにしているので、

若夫婦の仕事はそんなに休めないし、たまにヘルプに行くのも仕方なし。

そういう行き来をしていることを

ブログに書くこともためらわれたのですが

今日は思い切って書きました。

 

次回の帰省はみんなの体調がよくて、

コロナがすっかり治まっているといいなあ。

そうしたらもっと一緒に遊べるし、

たくさんごちそう作って楽しめるのに。

 

そう思う、元気ないのに忙しくて、

そして、それでも楽しい連休でした。