たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

冬の入り口

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

何だかあっという間に時が過ぎ去っていくようで、

気が付いたらもう冬の入り口。

朝晩は冷え込む日もあって、

エアコンの暖房をつける日があります。

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冬の入り口。

庭で今元気に青々しているのは里芋の葉です。

そろそろ掘ってみてもいいでしょうか。

この時期、芋と言えば里芋です。

今年はたくさん取れるかな?

 

 

昨日はカマキリの出発の日だったらしく、

朝起きると二階の寝室の網戸に

小さ目のカマキリが張り付いていました。

この時期に産卵場所を求めて彷徨うらしいことは

子どものころには知りませんでした。

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朝顔についていたあの小さかったカマキリかな。

10㎝に満たないくらいなので、

コカマキリと言うやつかしら。

それとも餌が少なくて大きくならなかったのかな。

 

網戸に卵がついても困るので

捕まえて庭に放してやりました。

 

そういえば以前は庭にエンマコオロギもいたのに

今年は一匹も見かけません。

オンブバッタはたくさんいるのに。

どうしていなくなっちゃったんだろう?

 

夏の間、庭で蚊に刺されるのが嫌で

時々蚊のいなくなるスプレーをシュッとしていたからかしら。

例年よりちょっとマメに草むしりをして

隠れる場所がなくなってしまったのかしら。

来年は戻ってくるかしら。

 

季節は巡り、毎年同じことの繰り返しのようでいて、

毎年、ちょっとずつ違っています。

それは地球の温暖化のせいなのか、

ぱんだぬきの庭仕事の変化のせいなのか。

来年はどんな庭になるのか、楽しみでもあります。

 

今週のお題「いも」