こんにちは、ぱんだぬきです。
何だかあっという間に時が過ぎ去っていくようで、
気が付いたらもう冬の入り口。
朝晩は冷え込む日もあって、
エアコンの暖房をつける日があります。
冬の入り口。
庭で今元気に青々しているのは里芋の葉です。
そろそろ掘ってみてもいいでしょうか。
この時期、芋と言えば里芋です。
今年はたくさん取れるかな?
昨日はカマキリの出発の日だったらしく、
朝起きると二階の寝室の網戸に
小さ目のカマキリが張り付いていました。
この時期に産卵場所を求めて彷徨うらしいことは
子どものころには知りませんでした。
朝顔についていたあの小さかったカマキリかな。
10㎝に満たないくらいなので、
コカマキリと言うやつかしら。
それとも餌が少なくて大きくならなかったのかな。
網戸に卵がついても困るので
捕まえて庭に放してやりました。
そういえば以前は庭にエンマコオロギもいたのに
今年は一匹も見かけません。
オンブバッタはたくさんいるのに。
どうしていなくなっちゃったんだろう?
夏の間、庭で蚊に刺されるのが嫌で
時々蚊のいなくなるスプレーをシュッとしていたからかしら。
例年よりちょっとマメに草むしりをして
隠れる場所がなくなってしまったのかしら。
来年は戻ってくるかしら。
季節は巡り、毎年同じことの繰り返しのようでいて、
毎年、ちょっとずつ違っています。
それは地球の温暖化のせいなのか、
ぱんだぬきの庭仕事の変化のせいなのか。
来年はどんな庭になるのか、楽しみでもあります。
今週のお題「いも」