たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

ピアノカフェ

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

 

一昨年11月から二カ月に一度ピアノカフェをしています。

 

昔ちょっと習った、

ピアノって久しぶり、

ちょっと触ってみたかった

ピアノの音が好き。

そんな人たちに声をかけ

ちょっとずつでいいからピアノを弾いてもらいたい。

そんな気持ちで始めたピアノカフェ。

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カフェと言っても、ぱんだぬきの自宅なので

カフェの営業をしているわけではなく。

気楽にお茶や軽食を楽しみながらの会です。

 

 

今年に入って施設にいる父の容体が悪かったり

子どもの結婚式などで気忙しく、

ついつい後回しになってしまっていました。

 

一本の電話 

 

そんな矢先のある日、「ブログを見て、」と

Sさんと名乗る方からお電話を頂きました。

 

ぱんだぬきのピアノカフェのような会や

時々ブログで触れるピアノサークルに

興味を持っていただけたとのこと。

 

ピアノを再開したいけれども、

弾く機会がない、弾く場がない。

サークルがあれば新しい曲との出会いもありそう、

そういうう場はいいなあ、と

言っていただけました。

 

そのお電話に背中を押してもらって

今月は出来ないけれど来月は27日に

ピアノカフェしようと決めました。

Sさんの連絡先はうっかりして聞かなかったので

私からご連絡差し上げられないのが残念です。

 

この場を借りてお礼を言いたいです。

お電話を頂いて、ブログやっててよかったなあ、と思えたし

ピアノカフェを続けて行こう、と思えました。

Sさん、どうもありがとうございます。 

 

 

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場を求めている人はいる 

 

 その電話を頂いて、

ピアノ会をやりたい話をした時、

いいねえ、と言ってくれた人を

二人を思い出しました。

 

一人は子どものピアノの発表会で

ぱんだぬき同様、お子さんの連弾の相手をしていた人です。

勇気を出してフェイスブックでメッセージを送ってみました。

返信来るといいなあ、と思っています。

 

もう一人は厚木へ越してきたときすぐ

近所に住まわれていたピアノの先生です。

数年前に生協でお会いした時、

そんな話をしたら、ぜひやって、

自分もいつか弾きに行くから、

と言ってもらってうれしかったのでした。

 

 

ピアノを習っていた人は多いのに 

 

昔の苦しいレッスンの思い出から解放されて

猫ふんじゃった」でも、一本指でも、

間違いだらけでも

大嫌いだったバイエルでも

連弾にすれば楽しいです。

もっと気楽に、もっと楽しいピアノの時間

練習しなくても、楽しいピアノ

ちょっと練習したくなるピアノ。

 

楽しいピアノ探し

 

ぱんだぬきも下手の横好きですが

どんな連弾でもお相手します。

だから臆せず、弾きに来てね、

と思って、お友達に声を掛けようと思います。

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ピアノカフェに来て、帰って

お家のピアノのふたを開けてみよう

と思ってくれる人が一人でもいますように。