たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

レンタルキッチンで同窓会

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

東京から帰ってきました。

子どもパンの東京教室

自前教室の準備開始

素敵なブックカフェとのコラボ企画の打ち合わせ

そして、

製パンの通信制専門学校のスクーリング仲間と

久しぶりの再会がありました。

 

ぱんだぬきの最終学歴は

辻調理師専門学校通信部。

その卒業生向けスクーリングが毎年行われていていました。

そこで知り合って毎年の勉強の友であった人たちと交流が続いていたのですが、

コロナで卒業生向けスクーリングができない状態に。

 

でも、私が時短のクロワッサンを作っていると知ったお友達の一人が

クロワッサンを作ってみたいと、同窓会が実現しました。

 

渋谷に出来た富澤商店のレンタルキッチンをお借りして

どんどんパンを焼き、ランチも作って楽しい時間となりました。

某有名料理教室講師のお友達が写真をまとめてくれました。

すごい・・・

これ、そのままインスタに載せられる奴ですね。

 

みんなと会うのは三年ぶり、

中には10年ぶりくらいかなあ、

ラインを交換するのも四苦八苦な仲間ですが

みんなパンはベテラン。

 

講師、パン屋さんでずっと働いている人、

自分の工房でパンを作って売っている人。

それでも、

近況を聞きあい、

パン作りの情報交換をし、

作ったパンや料理をあーだ、こーだと分析をしながら

ワイワイガヤガヤ、楽しい時間が流れました。

 

仲間がいるって素敵。

一緒に手を動かして作業して

お店のランチに行ってマスク会食なんかより

ずっとずっと充実した時間が持てました。

 

長くパン教室を続けてきてたけれど子どもパン教室は一進一退、

教室自体は楽しくても集客や宣伝や経営を考えると

前途多難と言えるものです。

 

それでも続けてきたから、こんな日がやってきた。

それぞれ違うパンとの関わりを持った仲間ができて、

こうして、充実した交流が持てるようになった。

自分の頑張りの成果にも自信の持てる一日となりました。  

 

今回の東京二泊三日の成果は私にとって大きな一歩となりました。

 

東京教室は異年齢が増えて充実したし

ブックカフェとのコラボイベントも

準備が進んできました。


キャパオーバーが怖いけど

今がやるとき、できるとき

と思うことにします。