歯医者さんの予約時間が小学生の下校時刻に重なった昨日。3年生くらいの子どもたち。
ワイワイ、キャッキャと楽しそうな5,6人の集団はよく見かける小学生らしい動き。
その近くに1人で植え込みの上の方を見上げている男の子がいました。
じっと見ています。何がいるんだろう?近くまで行ったけど、わかりません。
声をかけました。
「何がいるの?」
「メジロかな、雛もいる」
と教えてくれました。春先と違って木は葉っぱが増え、中の方は見えづらいのですが、よく見ると小鳥。さ、によく見ていると確かにメジロが3〜4羽います。チチチと声もします。
巣立ちの時期なのでしょうか。ひなかな?口移しで餌を運んでるのかな?とちょっとだけ立ち話をして、
「教えてくれてありがとう」
と予約時間迫る歯医者さんへ急ぎました。
学校帰りのいつもの道で、茂みの中の高いところにいる鳥に気づけるって、えらいな、と思いました。
そういえば最近、ムクドリ?ヒヨドリ?(この2種がいっつもこんがらがります)が戸袋に巣を作り、にぎやかに雛を育てている家を2軒見ました。小鳥たち、巣立ちの季節なんですね。
あの小学生、あちこちでああして色々な自然に触れているんだろうな。
同じ通学路を通っていても、それぞれの子どもたちが獲得するものは色々なんだ、と改めて気づく体験でした。
ちなみに私は下を向いて落ちているものを見ながら歩くのが好きな子どもでした。新商品のアイスクリームのごみとか、雑草の花とか、旅する毛虫とか。
友達とワイワイもいいし、一人でのんびり、もいい。子どもたちが好きな方を選べますように。