たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

厚木市の自宅と東京でパン教室をしています。

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自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

母の手術に思う

こんにちは、ぱんだぬきです。

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昨日、母の手術の後に行ったカフェの外観です。
右手に見える蔵のような建物がカフェです。

 

今日は冬が戻ったような寒さです。

病院に母の見舞いに行くと、

ナント!

今日はもう車いすに座っていました。

 

大腿骨骨折の手術をしたのは昨日の朝です。

骨にボルトが入っています。

もちろん、足には手術の傷もあります。

 

一昨日まで痛い、痛い、と言っていたのに

今日は「痛くはない」と言います。

「車椅子をこいで、この辺ちょっとまわってきたい」

とまで言います。

 

もう、痛かったことも忘れている。

認知症って本人にとっても

悪いことばかりじゃないのかもしれないです。

 

それにしても手術が終わったらすぐリハビリ、って

こんな半身不随の高齢者にも、

ちゃんと実行できるのですね。

そしてちゃんと効果が現れる。

 

この調子でいくと本当に一週間で

退院できそうです。

 

医療って本当に進化しているって、

誰かが入院するたびに思います。

 

そして・・・

今は、新型コロナに備えて

病院も厳戒態勢でしょうに、

認知症があって手を煩わせる母にも

優しく相手してくださる

スタッフの皆さんに感謝です。

 

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ミモザのトンネルを抜けてカフェへ入る道

満開には少し早かったかな。