こんにちは、ぱんだぬきです。
昨日、母の手術の後に行ったカフェの外観です。
右手に見える蔵のような建物がカフェです。
今日は冬が戻ったような寒さです。
病院に母の見舞いに行くと、
ナント!
今日はもう車いすに座っていました。
大腿骨骨折の手術をしたのは昨日の朝です。
骨にボルトが入っています。
もちろん、足には手術の傷もあります。
一昨日まで痛い、痛い、と言っていたのに
今日は「痛くはない」と言います。
「車椅子をこいで、この辺ちょっとまわってきたい」
とまで言います。
もう、痛かったことも忘れている。
認知症って本人にとっても
悪いことばかりじゃないのかもしれないです。
それにしても手術が終わったらすぐリハビリ、って
こんな半身不随の高齢者にも、
ちゃんと実行できるのですね。
そしてちゃんと効果が現れる。
この調子でいくと本当に一週間で
退院できそうです。
医療って本当に進化しているって、
誰かが入院するたびに思います。
そして・・・
今は、新型コロナに備えて
病院も厳戒態勢でしょうに、
認知症があって手を煩わせる母にも
優しく相手してくださる
スタッフの皆さんに感謝です。
ミモザのトンネルを抜けてカフェへ入る道
満開には少し早かったかな。