あらためましてこんにちは。
ぱんだぬきです。
今日は私が「ぱんだぬき」になったわけを
お話します。
ぱんだぬきは上の子どもが2歳になるころ
ココ、神奈川県の厚木市に越してきました。
買い物には歩いて行っていましたが
卵とトマトとバナナとパンを買うと、
帰り着くころにはパンは潰れています。
そこで、自分でパンを焼くようになりました。
子どもが幼稚園に行くようになると
仲の良いお母さん方と料理サークルを立ち上げ
講師を引き受けるようになりました。
一番下の子が入園したのを機に
本格的にパンの勉強を始め、
いくつかの大手のパン教室を経て
辻調理師専門学校通信過程で製パンを学び、
パン教室をスタートさせました。
丁度その頃、子どもの通う小学校の読み聞かせサークルができ
絵本の読み聞かせや、紙人形劇をし始めました。
そのサークルのマスコットである「わくわくたぬき」
を担当するようになりました。
写真のたぬきくんです。
サークルのお母さんの手作りなんですよ。
わくわくたぬき君の職場はこんなところです。
人形劇のたびに、ぱんだぬきはたぬきくんを演じています。
くいしんぼうで、
とぼけていて、
でもどこかにくめない
そんなわくわくたぬきくんのような、
楽しいパンの先生でありたい、
そんな思いから、
わたしは「ぱんだぬき」になりました。
ぱんだぬきの子どもたちはとうに小学校を卒業し、
すでに成人して独立して行きましたが
小学校の読み聞かせサークルでも、
ぱんだぬきのこどもパン教室でも
多くの子どもたちと係われて
ぱんだぬきは幸せ者です。
どうぞ末永くぱんだぬきをよろしくお願いします。